「ラスボス」

ゲーム用語で
・最後のボス。
・クリア、もといエンディングの番人。


そして、『仮面ライダーエグゼイド』における
真のラスボス、「ゲムデウスクロノス」。

主人公がゲームをクリアする為に必要不可欠な存在。それがラスボス。
ラスボスがいるからこそ、主人公に目的が生まれ、存在意義も生じます。

こと、ゲームをテーマにした『仮面ライダーエグゼイド』に関して、その概念はピッタリ。

あらゆる観点でラスボスの名に相応しい、“ラスボスの中のラスボス”“真のラスボス”
「S.H.Figuarts ゲムデウスクロノス」を、開発中の最新工場サンプルで改めてレビューしてまいります!

「S.H.Figuarts ゲムデウスクロノス」魂ウェブ商店で7月23日(火)23時受注締切
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●「似てる・動く・楽しい」

昼飯時に重宝する三原則「うまい・はやい・やすい」みたいな感じになりましたが、
アクションフィギュアにおいて満たすべき三原則は、ここらへんじゃないかなと思います。

【似てる】

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劇中で見た姿そのままに縮小したかのような再現度を目指した造形!
各部位の色分けや、サイズ感は当然のこと、

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腰に備えた「ガシャコンバグヴァイザーII(ツヴァイ)」のディテールも細部まで再現!
小指の先より小さい部分にこれだけの情報量。

劇中で見た姿そのまま、という意味合いでも「似てる」という表現は当てはまりますが、
みなさまにお伝えしたいのは、これが工場サンプルだということ。
製品化にあたって、デコマスと「似てる」……否、区別が付かない程の精度になっているのもポイントです。

これほどまでに再現度を高めている要因のひとつ、そして、こだわりのポイントとして「ツヤの有無」が挙げられます。
「ゲムデウスクロノス」といえば、
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ラスボス感に満ち溢れた黒と金を基調にしたボディ。
金色の他にも、銀のライン、差し色のメタリックレッドなど、
ツヤによってメリハリを出す事で、高い再現度と完成度を目指しています。

特に腰のローブは、そのうねるような形状とツヤ感が相まって、複雑玄妙な輝きに仕上がっています。
是非とも実物をお手に取り、あらゆる角度から眺め、その輝きを堪能して頂きたい……
そんな、お手に取っていただいた方の満足度も高いアイテムになるよう、調整を重ねております。


もうひとつのポイントが、「仮面ライダー」の特徴の一つ、複眼。
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複数のクリアパーツを用いて、バイザーの奥に潜む複眼を再現。
『仮面ライダーエグゼイド』に登場するライダー達は、アニメ的表現の瞳が特徴的でしたが、昭和ライダーから受け継がれる複眼デザインがしっかり残っているのはやっぱり嬉しい。
ライダー魂を感じます。

ちなみに「ゲムデウスクロノス」の瞳だけ放射状のデザインになっていますが、やっぱりこれは充血しているイメージなんですかね。
社長、ムキになってたもんなぁ……。
ゲームは楽しく、健康に気を付けてプレイしましょう
(ゲーム会社の社長なので、1日1時間とは言いませんが……)


テレビゲームというと、ほとんどがコントローラーを用いて指先だけで大冒険!といった具合で、
身体を動かす、というイメージからは異なります。

ですが、「仮面ライダー」なのでバシバシ動きます。

ではそれを再現出来るのか?
アクションフィギュアの真価はそこにあるのではないか?

百聞は一見に如かず。
どれほど動くのか、実際にポーズをつけてバシバシ動かして遊んでみました!


【動く】

まずは、戦いの基本となる格闘。
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構えて……、
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殴り抜ける。パンチ力は驚愕の119t。(劇中設定)
ゲーセンの測定マシンがいともたやすく爆砕する規格外のパワーです。
前腕部のメタリックレッドの細やかな塗り分けもワンポイント。

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肩アーマーが大きく、突起もあるので一見すると可動に支障をきたしそうですが、
もちろんアーマーも可動するので、ストレスなく動かせます。

「ディテール再現とアクションの両立」

フィギュアならではの肩アーマーの独立した可動により、大きな肩パーツでも最大限フィギュアの可動の妨げにならぬように設計しております。
今までのS.H.Figuartsで積み重ねられてきたノウハウが生かされています。

脚をグッと上げ、
コマンドはBボタン×2(某名人なら一秒間に8回繰り出せる計算)

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クリティカルクルセイド発動。キック力は驚異の124t。(劇中設定)
ゲーセンの……(以下略)。

キックポーズを取らせれば、足元には必殺の時計型エフェクトが……目に浮かぶようです(脳内補完お願いします)
別売りの「魂STAGE」がなくとも、がんばれば片足立ちが決まります。体幹めっちゃ鍛えてそう。
※長時間ポーズを維持する場合は魂ステージをご使用ください。

「神は細部に宿る」と言いますが、
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このように足裏にまで盛り込まれたディテールもキチンと再現することで、

「どこから見ても、どんなポーズを決めてもキマる」

手に取って、動かして、楽しんで頂くうえで360°、全方位から満足して頂きたい。
そんな思いを体現することが出来た箇所の一つになっているかと思います。


以上の通り、基本的な可動はGAME CLEAR!

続いて、アクションフィギュアの特徴でもある差し替えパーツや付属品を用いて、
殺陣にチャンバラ大立ち回りに突入です。
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ゲムデウスから吸収した、宝剣「デウスラッシャー」宝盾「デウスランパート」
本体のゴールドとは異なる、シャンパンゴールドで再現度とメリハリアップ。

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「デウスランパート」を前に構えて臨戦態勢、
マキシマムマイティクリティカルフィニッシュをも無効化したこの絶対防御。
発売中のエグゼイドシリーズのライダーと組み合わせて、
あなたなりの攻略とストーリーを繰り広げるも良しです!

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攻撃は最大の防御と言わんばかりに、「ゲムデウスクロノス」のターンが!
「デッドエンドシューズ」で間合いを一気に詰めて!

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右手に構えた「デウスラッシャー」が猛威を振るう!!

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ゲームといえば付き物のバトル勝利時やレベルアップなどをイメージさせる、
大見得を切ったようなケレン味溢れるポージングも似合います。

以上の通り、チャンバラアクションもお手の物。

圧倒的な力を手に入れたら誰もが試してしまうであろう挑発ポーズ。
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主人公の力を平然と受け止め、強大な敵として最大の力で迎え撃つ。
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それこそがラスボスの存在意義であり、最大の魅力なのです。

可動を妨げないように、腰のローブにも可動域を設けているのですが
それを活かし、広げることで威圧感や神々しさを感じ取って頂けるかと思います。
※ポーズによってはローブを自立の支えにも活用していますが、長時間のディスプレイの際は別売りの「魂STAGE」をご使用ください。


【楽しい】

素立ち・格闘・殺陣・挑発(地震・雷・火事・親父のテンポでお読みください)

あらゆる種類のポーズをとらせ、ご紹介させて頂きましたが

最強                     最強   
「ゲムデウス」の力を取り込んだ、「仮面ライダークロノス」

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ライダーでありながら、怪人でもある。最強×最強。故に神々しくも、禍々しい。
ラスボスであるにもかかわらず、デザイン・カラーリングからヒロイックな印象をも感じ取ることの出来るキャラクターですので、様々な雰囲気のポーズを受け入れます。

似合うポーズが多いということは、プレイバリューが広がるということ。
沢山動かし、沢山遊ぶ。
これは、シンプルながら遊びの原体験=レベル1である、

「楽しい 」

という気持ちに直結し、日々のストレスやら疲れを心身から分離させることが……
これはまさに劇中でレベル1形態が、バグスターウィルスを分離させていたかのようだ!!(力技なまとめ)

そんな体験をご提供できる「S.H.Figuarts ゲムデウスクロノス」
まさに全知全能のアクションフィギュアと言えるでしょう。

    真のラスボス
「ゲムデウスクロノス」を手に入れて、“仮面ライダークロニクル”を完全攻略!

ご注文の受付は2019年7月23日(火)23時まで!
魂ウェブ商店という名の限定ステージで、ゲットのチャンスをお見逃しなく!

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