アイアンマンことトニー・スタークの親友にして、ヒーロー活動におけるサイドキック=相棒的な存在として、マーベル・シネマティックユニバース(以下、MCU)で活躍してきたウォーマシンことジェームズ・ローズ(通称、ローディ)。
彼が『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の劇中で使用していた最新アーマーであるウォーマシン マーク3が、S.H.Figuartsにラインナップされることが決定。そこで今回は、歴代アーマーが全てS.H.Figuartsで立体化されているウォーマシンアーマーの劇中での進化とその活躍を振り返ってみよう。
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トニーの着用するアイアンマンアーマーは、進化した最新のテクノロジーを盛り込み、形状や構造は機能だけでなくスタイリッシュさも加味された方向で進化してきた。それに対し、ウォーマシンは軍人であるローディが愛用しているということもあり、ある意味「兵器」的な進化を遂げている。

初代ウォーマシンは、『アイアンマン2』に登場。エドワーズ空軍基地に持ち込まれたアイアンマン マーク2をベースに、軍需企業のハマー・インダストリー社長のジャスティン・ハマーがスタッフに加わって制作された。
軍用としての攻撃性と防御性を増強するために、本体には増加装甲と追加のロケットパックが取り付けられ、アイアンマンアーマーに比べると武骨なスタイリングにとなっている。
さらに、背部にM134ガトリングガン、両腕にF2000アサルトライフルといった現用火器を増設。左肩にはレーダー誘導式小型徹甲弾「エクス・ワイフ(別れた妻)」も搭載された。
劇中では、ハマー・インダストリーズのドローンと共に遠隔操作されてアイアンマンと戦うが、遠隔誘導解除後に共闘。アイアンマン マーク6と共にドローンを迎撃し、イワン・ヴァンコが搭乗するウィップラッシュ マーク2を相手に戦闘を繰り広げた。
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初代ウォーマシンは、その後追加された装備を取り外してアイアンマン マーク2に戻されてトニーに返却。その代わりに開発中だったアイアンマン マーク22をベースにしたウォーマシン マーク2が制作されることになる。
外観は増加装甲を持たないスタイリッシュなフォルムとなっている。武装も内蔵式となってコンパクトにまとめられ、アイアンマンアーマーと同様の両腕のリパルサー・レイに加え、背部に装着された2連装機銃、前腕部外側に実弾式の小型機銃が装備された。
また、同時期のアイアンマンアーマーと同様に、前部が展開式となっていて、装着用の補助機械がなくてもその場で簡単にアーマーの着脱が可能となるなど、アーマーの機能自体も進化を遂げている。
ウォーマシン マーク2として完成しながらも、政府の要望によって星条旗をモチーフにしたカラーリングが施され「アイアンパトリオット」として運用され『アイアンマン3』に登場し、テロリスト集団「テンリングス」に誘拐された大統領救出任務などに使用された。
その後、カラーリングは通常のガンメタルとシルバーのツートーンカラーに戻され、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、空中に浮かび上がったソコヴィアにおけるウルトロンとの最終決戦では、ウォーマシン マーク2の姿で空中戦を披露している。
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そして、最新型となるのが『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に登場したウォーマシン マーク3。
このアーマーの最大の特徴は、現在の技術を使用しつつ初代ウォーマシンのコンセプトを再現するということにある。肩部の連装機銃は4連装型にバージョンアップ。
さらに、腕部の内蔵機銃は上腕の上面と側面の2箇所に内蔵し、胸部上面と肩部アーマーには内蔵式小型ミサイルランチャーを搭載することで、ウォーマシンの名に恥じない重武装が復活。
それに伴い、スタイリングも初代に近い兵器然とした武骨なイメージとアイアンマンのスタイリッシュさが融合したイメージに変化した。
そして、弱点でもあった近接戦闘を補強するために、格闘戦用の電磁バトンを新たに装備。
まさに最新技術で進化したウォーマシンの姿となっているのだ。
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S.H.Figurertsのウォーマシン マーク3では、これまでのアイアンマンアーマーとウォーマシンアーマーの技術を導入し、高い可動性と各部の精密なディテール表現を両立。ダイキャストパーツを使用した重量感のある仕上がりと、安定したポージングが魅力となっている。
また、本体は兵器的なマットな雰囲気と金属感を両立する塗装表現がなされ、タンポ印刷による胸部と肩部の各部マーキングが再現されているのもポイントだろう。
また、劇中の戦闘シーンを再現すべく、両腕、両足のリパルサー・レイ発射時と肩部4連装機銃用のクリアエフェクトパーツが付属。ヒーロー同士の戦闘シーンを思い起こさせる戦闘ポーズを演出することができる。 そして、新たな武装として加わった電磁バトンももちろん付属。
電磁バトンで格闘戦を挑む、これまでのウォーマシンにはなかったアクションポーズもとらせることが可能だ。
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MCUからのS.H.Figuartsのラインナップも充実中なので、発売中の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で共に活躍したアイアンマン マーク45との共闘シーンや、敵対することになるキャプテン・アメリカやアントマンなどと組み合わせてディスプレイを楽しむこともできる。
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S.H.Figuartsでは、歴代アイアンマンアーマーを立体化する「ホールオブアーマー」がスタートしているが、ウォーマシンはひと足先にこれまでの4種を一同に集めることが可能なので、一挙に並べてこれまでの進化の歴史も合わせて楽しんでみてはいかがだろうか?


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